今晩は香港側サウンドテックのAnthonyが,僕らの部屋にprotools持参で編集に来ている.音のイメージが固まっている物から仕上げていくので,最初は快調.てきぱき出来上がって行くのは,見ていても気持ちがいい.
問題は,まだこっちもイメージできないでいるパートだ.何かが要るのは分かっているが,どんな音なのか見えていないところは,当然作業が難しい.
Anthonyが練習を見ていれば話は早いが,スタジオで仕事もしているから,なかなか見に来れない.練習風景のビデオや言葉では,どうしても的確には内容が伝えられないから,どのように作業を進めればいいのか,そこから考え始めなければいけない.
共同作業というのは,面白いけど難しい.
旧正月のデコレーションは,どれも真っ赤で派手だ.